Semi half build
これからの未来への一歩として、家族とつくる家づくり。
色やカタチ、思い出やシンボルとなるようなマークなど、オリジナルを取り入れることでより一層愛着が湧いてくる。
仕上げとなる工程を自分たち自身で行うことで「自分たちの家」が「自分たち”らしい”家」へと生まれ変わる。
最後に自分たちの手で家に「想い」や「思い出」を刻み、数十年先も建てた当初のことを想い出す。
一般的なハーフビルドは基礎工事や屋根・外壁など部材の取付も含め、専門的な工事はプロに任せて、自分たちで作業が可能な部分は自分たちの手で、いわばDIYすること指します。
施工範囲も自由に決められることで、家づくりを楽しみながら行い、もし、困った場合はプロに再度依頼する方法もあります。
大喜建築では、このハーフビルドをもう少し簡単に、そしてお手軽に行えるようセミハーフビルドとしてご提案。
大喜建築では「自分たちでも家づくりをしてみたい。でも何をどこまでしたらいいかわからない」という方たちに向けて『セミハーフビルド』というカタチで家づくりを施主様自身に行っていただきます。
そのうちの1つ目は、左官材料を使った塗り壁の施工。好きな色合い、風合いを自分たちでつくれます。2つ目は無垢フローリング（床材）の塗装。フローリングに使用する無垢材を味わいあるものに。3つ目はアクセントタイルで空間に自分たちらしいアクセントをプラス。色や形を選んで好きな模様をつくることも可能。
家族になった証として、アクセントタイルを使って名字やイニシャルを入れてみる。理想の空間をつくるために、好みの色合いを追求しながら壁や床材を塗装する。まだ幼いお子様の手形を付けて、その後の成長と見比べられるような楽しみ方も。
一人として同じ人がいないように、セミハーフビルドで100人100通りの家づくり。これから先の未来も共に過ごす家だから、始まりも大切にしたい。