
大規模リフォームで叶える住み心地のいい家
こんにちは、大喜建築です。 最近は中古住宅を購入したり、祖父母の家に移り住んだりされる方が増えてきたように感じます。 その中で、築年数や耐用年数による劣化や寿命など以外によく聞くのが「住み心地」についてです。 それもそのはず。 以前住んでいた方と、これから住む方の生活スタイルや動線、過ごし方などが同じはずがありません。 そのため、使い勝手が悪いと感じたり、何だか落ち着かないと感じることも多いのです。 今回は、この大規模リフォームの施工事例をご紹介いたします。 まずは、キッチン。 以前はI型でそこまでの広さもなく、冷蔵庫の置き場によって狭さを感じていましたが キッチンを広くし、L型のキッチンに収納棚をプラスしたことで開放的なキッチンとなりました。 続いては、トイレ。 広さは変わらないものの、収納もなく、タンク付きの古い便器だったのでリフォーム。 防犯や落ち着きたいという観点から窓もなくして、清潔感のあるトイレに変身しました。 お風呂場もキレイにリフォーム! 窓のサッシも交換し、不要な棚を排除。 浴室乾燥機などの機能も充実させ、バスタブも交換しました


将来を考える打合せ
こんにちは、大喜建築です。 今回は、家づくりにおいて大切なお客様とのお打合せについて 少しお話させていただきます。 大喜建築では、初回のお打合せをとても大切にしています。 家についての要望や希望を伺うのはもちろんですが、 他愛もない会話や、世間話も多くします。 と言うのも、初めましてのお客様の場合は特に、緊張や人見知りから 率直なお気持ちを中々言えないことも多く、 これから先何十年も暮らす家について話し合いが出来ないのは お客様にとってもリスクでしかありません。 また、他愛もない会話や世間話から見えてくるお客様の生活スタイルや趣向を汲み取り ご自宅に何かいい提案ができないかと考えるためでもあります。 お客様ご自身も、お家のことについて色々と考えてお話をしてくれるので 理想のイメージを追い求めすぎて日々の生活のことを忘れがちになってしまうことがあります。 そんな時、普段のお話を伺っていると立ち止まって振り返っていただくキッカケにもなり お客様にとって最善の話し合いができるようになります。 お家づくりというのは一生ものの長い付き合いになります。 だか